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技能検定~令和6年度意気込み編~

皆さん、こんにちは!

今回は毎年恒例となりました技能検定についての記事をお届けします。

「技能検定とは何ぞや?」という方、技能検定については過去のブログでも詳しく紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
→『技能検定~熱血意気込み編~
→『技能検定~始まりの章~

今年も多くの社員が、自身の業務につながる技能検定の合格を目指して日々勉強・練習に取り組んでいます。
今回は初受験でドキドキの新入社員から最難関の1級に挑戦するベテラン社員まで、総勢5名の社員からコメントをいただきました。

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K・Aさん【機械・プラント製図 3級受験】

この度、初めて技能検定を受けることになり9月から少しずつ練習をしています。
現在意識していることは作図の時間を短縮することです。
9月からの事前練習のおかげで作図の時間は最初より少し早くなりましたが、さらに早く作図できるようになりたいと思っています。
そのために担当講師の方から教えていただいた作図の順番や方法を守って作図の練習をしています。
まだ練習は始まったばかりで不安でいっぱいですが、合格目指して精一杯頑張ります!

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Y・Hさん【機械・プラント製図 3級受験】

技能検定3級で自分が気を付けるべきことは、図面を書くスピードと表面性状を正しく入れることです。
研修などで過去の問題を解いたときに一番時間をとってしまっていたのが図面を描くスピードでした。この苦手な部分の時間を短縮するために私が行っていることは、課題図を見たときにどう描いていけば効率的か考えることです。
そうすることによって形状の理解も深まり、どの寸法が必要かどうかの判断も早く行えるのでこの方法を引き続き行っていきます。

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K・Hさん【機械・プラント製図 3級受験】

機械製図3級を受検するうえで、私の課題は形状の理解と作図速度です。
抜き出す部品の形を勘違いして作図ミスをすることがあったので、作図速度を上げて見直しに時間をかけられるようにしたいです。
寸法入れは業務内容とも重なる部分なので慣れてきて、初めて過去問に取り組んだ時よりもできるようになっていて、自分の成長を感じました。この調子で試験日まで練習を重ねて無事合格できるよう頑張ります。

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M・Mさん【空気圧装置組立て作業 2級受験】

試験内容として、空気圧回路図の読み取りや、空気圧装置に関する計算等が出題されます。
今まで空気圧についてしっかりと学ぶ機会がなかったので、問題を解いていても回路記号など意味を正しく理解出来ていない事の方が多く、不安な要素が沢山あります。
まだまだ分からないことだらけなので、自主的に過去問を解くのはもちろんのこと、これから始まる勉強会で少しでも苦手意識をなくし、合格出来るように頑張っていきます!

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M・Tさん【シーケンス制御 1級受験】

シーケンス制御の試験内容は、過去の試験を踏まえて変化していく仕組みになっていて、
年々複雑化していて、かなり難易度が上がっています。シーケンス制御1級は特に難化が進んでいて、去年も一通り過去問を解いて臨みましたがほとんど歯が立たなかったです。
今年も制限時間内にすぐ正解のラダーが導き出せるように、速度をさらに上げて挑戦します。
難題に取り組む方が燃えるタイプなので、今年は勝てるように頑張ろうと思います!

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コメントを寄せてくれた皆さん、ありがとうございました。
皆さんそれぞれの課題への対策を考えて頑張っているようです。
全員合格を目指し頑張ってください!

ここまでお送りしましたのはTでした。ありがとうございました!

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