株式会社PAP
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Golden Week

耳たぶくらいの硬さってのは分かるんですが、
熱いものに触れた後耳たぶを摘むアレはなんなんですかね。
もしかしたら皆さんの耳たぶは結構冷えているのでしょうか。
皆さんこんばんみ。貴方の隣人FJです。

皆さんGWは如何様にお過ごしでしたか?

私は毎年一人釣り堀に赴き、何も考えずにただただぼーっと過ごします。
本当に何もせずいると落ち着かないのですが、
「釣る」という目的の中に身を置きつつぼーっとしているのが
手持ち無沙汰にならず丁度心地いいんですね。

ですが今年はこういう状況ですから
このGWは観葉植物の鉢を植え替えたり、野菜を育てたりして過ごしました。

種から育て始めたバジルもちゃんと発芽してくれて、
夏に食べれるのが今から楽しみです。

今年は寒い日が長く続いてたので、暖かい日差しの中でする土いじりはとても良いものでした。
あとは自家製レモネードを作ったりもしました。
皆さんそろそろお気付きの通り、結構女子力高めな筆者です。
最近の若い子は女子力って言うんですかね。

後でレシピを載せますが、レモネードを作るのに氷砂糖を使います。
毎日瓶を眺めながら少しずつ溶けていく様子に愛おしさを感じていました。
ロマンチックな感性もお持ちの筆者です。

そんな風に毎日とても穏やかに過ごしていましたが、このように静かな連休は新鮮でした。
そしてこういう時だからこそ普段気づけないことにも気が付いたりします。
植物の成長然り、溶けていく氷砂糖然り、
こういうものと向き合う時私はとても大きな時間の流れを感じます。
遅々として進まず一見して変化のないように見えるそれらの最期に、
幾星霜の時間を重ね咲かせる花を見るからなのでしょうか。

皆さん大変な日々をお過ごしのことかと思います。
状況は変わらないか悪化しているように感じることもあると思います。
ですがこの先に何か希望を抱いて、一日一日を生きていけたら素敵ですね。
来年は是非釣り堀に行きたいものです。
それではまたお会いしましょう。貴方の隣人FJでした。

 

 

 

 

 

〜FJレモネードシロップ〜
2Lの瓶に対して下記の分量で作ってます。

【材料】
・レモン 6個
・氷砂糖 700g
・蜂蜜  100g
後からどれくらい使ったか測っただけで実際かなりアバウトに作ってます。
多分次作るときはまた分量変わってるので皆さんも気楽に作ってみてください。

【レシピ】
①レモンは無農薬が望ましいですが、なければ沸騰しているお湯の中に入れて表面のワックスを落とします。
ここでレモンが柔らかくなっても問題ありません。そしてよく乾かします。
②レモンを輪切りにして、煮沸消毒した2Lの瓶の中にカブラ漬けの要領で並べていきます。
③レモン一個分を並べ終えたら、レモンを覆い隠すように氷砂糖をかけます。
その上から蜂蜜を適当にかけ回します。
④レモン→氷砂糖→蜂蜜を繰り返し、層をつくります。
⑤氷砂糖が溶けたら完成。炭酸水で割ったりして飲んでください。
人によってはレモンも食べれます。良いステイホームを。

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